最近雨の日が続いていますね!
お店のある大阪は統計史上最も早い梅雨入りとなったとニュースでみました。
雨の日が続くと、日中でも暗くて、表情が暗く見えがちですよね。
さらにマスクで顔の下半分が見えないので、怒っているかのように思われて、損してしまった人もいるかもしれません。
仕事でお客様と直接やり取りをするときや彼氏とデートするときは、怒っているような印象を与えてしまうと特にもったいないです。
そこで、今回はマスクをしているときに映えるアイメイクのポイントをご紹介します。
優しい印象の眉をつくる
顔の与える印象にとって、眉毛はとても大事です。
1ミリ違うだけでも、与える印象が全然違うと言われています。
マスクをしていると怒っている印象を与えがちなので、眉毛で優しさを表現していきます。
眉山の角度をつけずに、眉尻を下げると普段よりも優しい印象を作り出せます。
まず、アイブロウパウダーで、眉の大まかな形を作っていきます。
ペンシルで作る人もいるかもしれませんが、濃くなりやすいのでパウダーで描くことがおすすめです。
まず、眉尻から描いていきます。
頬骨の高い位置の上まで、眉尻を低めに伸ばして、大まかな形を作っていきます。
次に、眉山の下の部分を太めに描き、できるだけ角度をつけないようにします。
このとき、肌が湿りすぎていると描きづらいので、フェイスパウダーなどでサラサラにしておくと描きやすいです。
パウダーで眉全体の形を大まかに作ったら、ペンシルで眉毛の隙間部分を埋めていきます。
毛の流れに沿って一本一本眉毛を書き足すようなイメージで描くと、綺麗に仕上がります。
最後にアイブロウマスカラを塗って、優しい印象をアップさせます。
アイブロウマスカラは逆毛で塗ってから毛流れに沿って塗ると綺麗に塗れます。
お使いのものによって強い印象になってしまう場合は、毛流れに沿ってのみ塗っていきます。
アイブロウマスカラがつきにくい場合は、一度塗って乾いてから塗ると色が乗りやすいです。
アイシャドウで明るさと優しさをアップ
マスクでチークやリップが隠れてしまう分、明るい印象を演出するのにアイシャドウはとても重要です。
シャンパンカラーやラメ感のあるものを選ぶと華やかな印象になるのでおすすめです。
また、マットなものではなく、透け感やツヤ感のあるものを選ぶと顔色が明るく見えます。
まぶたに塗るときのポイントは、たれ目っぽく見えるように色を入れることです。
たれ目っぽい目にすることで、優しい印象になります。
上まぶたの目頭側と下まぶたの目尻側のアイシャドウを幅を広くすると、たれ目っぽく見えるので、その部分が濃く広くなるように塗ります。
ハイライトを入れたい方は、下まぶたの目頭側にだけ入れるようにしてください。
華やかなまつ毛で印象アップ
マスカラを塗る前にしっかりビューラーでまつ毛を上げていきます。
ビューラーを使うときのポイントは、まつ毛を全方位に綺麗に上げることです。
まず、まつ毛を挟んだあと、目頭側にグッと傾けて入れて抜きます。
反対側も同じように、目尻側にもグッと傾けて入れて抜きます。
これで、全方位にしっかりとまつ毛が上がります。
しっかり上がったら、マスカラをまつ毛の根元を重点的に塗っていきます。
毛先につけすぎるととれやすくなるので注意してくださいね。
目尻側は横に動かすように塗ると、目幅が広がるように仕上がって目が大きく見えます。
もしつけまつげをつける場合は、黒目の端からつけ始めるとナチュラルに仕上がります。
最後に
どんな天気でも、マスクをしていても、明るく優しい人にみられたいですよね!
今回ご紹介したアイメイクのポイントは、それほど難しいテクニックを使っていないので、すぐに実践できると思います。
ぜひ、最上級の自分を演出して、明日もまた、仕事も恋愛も楽しんでくださいね!
aloha ~fine & natural~ うめきた店