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【ボディケア】触りたくなるもちふわ愛され肌をつくるスペシャルケア

ボディケア

(出典:photo AC)

薄着になる夏は、魅せ肌の季節。
顔だけでなく全身が、透明感さえ感じる美肌や、触れたくなるようなふわもち素肌でいられたらいいなぁ・・・なんて考えちゃいますよね。


とはいえ、顔のスキンケアは頑張っても、ムダ毛の処理やネイル、ダイエットなどやるべき美容が多すぎてボディのケアが後回しになりがち。ひじの黒ずみや、サンダルを履くと気になるガサガサのかかと、せっかくおしゃれしていてもなんだかテンションが下がってしまうなんて方も多いのではないでしょうか。

また、夏に紫外線ダメージを受けた肌は、秋になると乾燥しやすくなるので早めのケアが大切。できれば毎日の美容ルーティーンに取り入れたいですよね。
入浴剤などの簡単にケアできるアイテムを取り入れたり、毎日の入浴をちょっとだけ工夫してみたり、忙しい方やスボラさんも上手にボディケアしましょう。

毎日のお風呂がスペシャルケアに

にゅうy

(出典:photo AC)

毎日のお風呂。
たかがお風呂と侮ることなかれ、美容意識の高い人ほど毎日のお風呂の時間に美しさを磨いています。熱すぎるお湯に浸かったり、ボディケアを怠ると肌が乾燥してしまいます。普段から気にしている方も、少し変えるだけで美容効果が何倍にもなるかも。

お風呂の入り方

入浴中は、発汗によって体の中の水分が奪われるため、入浴前には常温のお水をコップ1杯を飲んで体に水分を与えてあげましょう。3分ほど軽くストレッチもしておくと筋肉がほぐれて体も温まりやすくなりリラックスできます。

湯船にゆっくり浸かってリラックス。お湯の温度は39〜40℃くらいまでのぬるめの温度にして、15〜20分浸かりましょう。じんわり汗をかく程度に浸かるのが良いとされています。
長時間浸かると、肌が乾燥する原因になるだけでなく体に負担がかかり睡眠の妨げにもなってしまうため要注意です。

体を洗うときは、ボディソープや石鹸をしっかりと泡立ててモコモコの泡を作ります。
ボティタオルは絹や綿などのやさしい素材のものを使用すると良いでしょう。また、ボディタオルを使用せず「手」を使って洗うのもおすすめ。泡立てネットを使ってボディソープを泡立てたら手のひらにとって、体と手の平を泡で挟んでいるようなイメージで洗うと良いでしょう。

お風呂から上がる際は、手足に冷水のシャワーをかけると広がった血管が収縮して、体の熱を閉じ込めてくれます。

浸かるだけでケアできちゃう入浴剤

水道水には塩素が含まれており肌の乾燥の原因となるため、入浴剤を入れてお湯をまろやかにしましょう。入浴剤だと全身浸かるだけでケアできるので、くまなく隅々までケアしたい方はもちろん、ズボラさんにもおすすめです。

乾燥が気になる方はホホバオイルなど保湿成分の入った入浴剤や、エイジングケアをしたい方は「シリカ」の入った入浴剤など自分の肌に合うものやなりたい肌によって選ぶようにしましょう。

 

 

ウモバスエッセンス

ウモバスエッセンス
価格:3,240円
内容量:500ml

エイジングケアとして人気のシリカの入った入浴剤。お風呂に浸かるだけで頭の先から足の先まで肌にハリを与えなめらかに整えてくれます。

 

 

入浴後は保湿ケアを忘れずに

お風呂から上がったらタオルでゴシゴシせずに、やさしく抑えるようにして水分を拭き取ります。

入浴後の肌は乾燥しやすい状態のためできるだけ早く、ボディクリームやオイルなどで保湿ケアを行いましょう。顔のスキンケアやヘアケアなどやることがたくさんあるタイミングのため、ボディへの保湿ケアは「10分以内にやる」と覚えておきましょう。
余裕があるときは、ボディローションでしっかりと肌にうるおいを与えてからボディクリームを使って油分で蓋をするのがおすすめです。

お風呂からあがった後も、常温のお水を飲んでリラックスしましょう。

 

カサカサ・くすみが気になるなら週1回のスクラブを取り入れて

  ボディケア

(出典:photo AC)

夏の紫外線ダメージを受けた後、秋に肌が乾燥すると、肌の水分が失われて古い角質が蓄積しやすくなります。水分をしっかり補ってあげることが大切なのですが、その前に肌のごわつきをケアしましょう。
肌がごわついていると、せっかく高価なボディオイルやクリームを使ってもあまり変化を感じられないかもしれません。週に1〜2回ボディスクラブを使用して、肌を柔らかくなめらかにしましょう。



スクラブの選び方

普通肌〜オイリー肌の方は粒の大きめのソルトスクラブを、乾燥肌の方は粒の小さいシュガースクラブを選びましょう。
アボガドの種やコーヒー豆などを細かく砕いた植物由来のスクラブもあります。こちらはシュガースクラブよりさらに粒が小さくて肌あたりがやさしいアイテムが多いため、どの肌タイプの方にもおすすめですよ。

ファーミングボディエクスフォリエーター
価格:13,200円

内容量:189g
クルミの殻を細かく砕いた【SUNDARI】のボディスクラブ。ごわついた肌をなめらかに整えてくれます。ローズヒップオイル、カルダモンの美容成分配合でハリやツヤを与えます。

 

スクラブケアのやり方

お風呂に入って、いつもの通りボディソープで体を洗って汚れを落としてから使用します。
ボディスクラブを手の平に出してまんべんなく伸ばしてから、濡れた肌の気になる部位にくるくると円を描くようにして塗ります。ニキビや傷がある部位は避けるようにしてやさしくマッサージしたら、お湯で洗い流します。
黒ずみの気になるひじ・ひざ、ざらつきやすいデコルテや背中などは特に定期的なケアがおすすめ。

スクラブ後はいつもより肌が柔らかくなった状態のため、保湿ケアは早めに重点的に行いましょう。

 

ゆらぎ肌や毛穴が気になる人におすすめ 肌を整えるクレイパック

クレイ

(出典:Unsplash

夏の紫外線ダメージや、その後の温度変化によって、秋は肌が乾燥したり敏感になりがち。
そんなゆらぎ肌を整えるのにおすすめなのが、クレイを使ったケアです。クレイは地底深くの粘土層から採掘された粒子の細かい泥のことで、天然のミネラルが豊富。顔だけでなく全身に使用することができます。

どんよりした肌も、クレイパックで整えて気分も明るく過ごしましょう。

クレイの種類で選ぶ

発掘された産地によってクレイは種類がいくつもあります。
乾燥肌や敏感肌には粒子の細かいクレイを、毛穴の汚れや皮脂、肌のベタつきが気になる方は吸着力の高いクレイを選びましょう。

おすすめは粒子が細かいため肌への刺激が少なく、吸着力の高いモンモリロナイト。ミネラルも豊富に含まれており、週1回のスペシャルケアにおすすめです。

ONE TIME
価格:594円
内容量:30g×2個

アメリカ西海岸の砂漠地帯の地中6mから採れたモンモリロナイト。粒子が細かく天然ミネラルを豊富に含んでいます。


入浴剤にもパックにも使えるクレイ CLAYDのONE TIME 使い方

【入浴料として】
1回の入浴で約30g (ONETIME 1袋分) のクレイを、サラサラと振りながら湯船に入れて下さい。
湯船にゆっくりと浸かったら、入浴後はそのまま流しましょう。

【パックとして】
クレイに適量の水を混ぜてペースト状にしたら、顔や体に3~5mmくらいの厚さで塗布します。
10分ほど置き、必ず乾く前に洗い流します。

 

見えない部分に自信。デリケートゾーンのケア

デリケートゾーン
(出典:photo AC)

愛されボディを作る上で外せないのが、デリケートゾーンのケア。
普段人から見られない場所だからこそケアしておくと自信がアップして、恋も趣味も仕事もなんだか積極的になれそうです。

デリケートゾーンのケア方法

VIOや膣は、皮膚が薄く摩擦や刺激によって乾燥や黒ずみなどが生じやすい部分。
膣を洗う時はシャワーの水圧を弱めにしてしっかりと泡立てたソープでやさしく洗うようにしましょう。お風呂から上がったらタオルでゴシゴシせずにやさしく抑えるだけでOKです。
フェミニンオイルを使用してやさしく保湿を行いましょう。




フェミニンオイル
価格:5,940円
内容量:60ml
LUNASIAのデリケートゾーン専用のオイル。ヨモギなどの国産の和ハーブと、贅沢な植物由来成分が デリケートゾーンを保湿・保護します。

スキンケアだけでなく冷やさないことが大事

また、子宮が冷えていたり骨盤のゆがみなどによってホルモンバランスが乱れていると生理痛やPMSなど女性特有の不調にも繋がりがちです。
デリケートゾーンは、保湿などのスキンケアだけでなく体の内側からのケアが大切。

冷たい飲み物や食べ物の摂り過ぎや薄着に注意して体を冷やさないようにしましょう。オーガニックの生理用品やおまた用のカイロもおすすめです。
骨盤がゆがんでいると子宮周囲の血流が悪くなるため、左右のどちらかに重心を置いた横座り(お姉さん座り)などは避けましょう。


ボディ 美肌

(出典:photo AC

いかがでしたか。
毎日のお風呂でのケアなど簡単にできそうなことからぜひ始めてみてください。肌の乾燥やごわつきなどお悩みに合わせたり、ひじや背中など気になる部分をケアするだけでも、理想のふわもち肌に近づいてケアが楽しくなるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。