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【夏こそリップケア】ぷるぷるリップを目指す!おすすめ高保湿リップ

こんにちは。
大阪駅近くの福島区にある美容と健康のセレクトショップaloha 〜fine & natural〜うめきた店の広報スタッフです。

日差しが強くなり紫外線が気になる季節になってきました。
肌の紫外線対策や日焼け後のケアはもちろん、欠かせないのが唇のケアです。

オメガ3リップトリートメント

乾燥しやすい秋や冬は唇が荒れやすい季節ですが、実は夏も唇が荒れる要因がたくさんあります。紫外線や冷房の影響を受けて「唇が乾燥した」「荒れてしまった」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな方に特におすすめしたいのが、夜寝ているときの高保湿リップのケアです。
保湿成分の原材料でもあるオメガ3を配合したSUDARI(スンダリ)のオメガリップトリートメントでぷるぷるのリップを目指しましょう。  

1.夏でも唇が乾燥する原因は紫外線と冷房

紫外線による乾燥

唇はメラニン色素が少ないため、紫外線によるダメージを受けやすい部位。
唇が日焼けをすると、乾燥したり、赤くなったり、皮がめくれたりします。長年ダメージが積み重なるとくすみやシミができることもあります。

唇が日焼けしてしまったときは早めに対処するようにしましょう。
皮膚のターンオーバーが約28日程度であるのにくらべて、唇のターンオーバーは3〜5日と短く、トラブルがあっても早めに対処することで元の状態にも戻りやすいです。

冷房による乾燥

冷房の風が直接当たることや、冷房によって室内が乾燥していることで唇は乾燥しやすくなります。唇は皮脂腺がほとんどなく、自らでうるおすことができないため、乾燥しやすくなります。

冷房の風が直接顔に当たらないように向きを調整する、加湿器を使うなど室内の乾燥対策をしましょう。

2.夏のリップケアは【夜の保湿】が決め手

寝ている間にケア

夏は、紫外線や冷房による外的刺激で唇がダメージを受けやすくなっています。
外的刺激を防ぐことも大切ですが、ダメージを受けにくいように土台を整えておくことが重要です。顔もいきなり日焼け止めや下地を塗るのではなく、しっかりスキンケアして肌を保湿するのと同じで、唇もしっかり保湿しておきましょう。

乾燥した唇は日焼けもしやすく、保湿された唇は日焼けしにくいです。

また、日中は飲みものを飲んだりリップクリームが取れるのが気になるという方も多いと思います。夜のうちにしっかり保湿しておけば、リップクリームや口紅を塗る際もムラになりにくく、化粧ノリがすくなります。
日中に多少リップクリームが取れても、乾燥しにくくなります。

また夜は、つぶつぶのスクラブ入りのピーリング効果のあるリップで古い角質を洗い流すケアもおすすめです。刺激を与えやすいケアのため、毎日ではなく週に1〜2回のスペシャルケアとして取り入れましょう。

3.オメガリップトリートメントでぷるぷるリップへ

aloha 〜fine & natural〜うめきた店のおすすめは、SUNDARI(スンダリ)のオメガリップトリートメントです。

オメガリップトリートメント
SUNDARI ¥3,520 税込
ミツロウとオメガ3を配合した高保湿のリップトリートメント。乾燥した唇にうるおいを与え、しっとりとハリのある唇へ。

マンダリンオレンジのフルーティーで爽やかな香り。

オメガリップトリートメントは保湿成分のセラミドの原材料でもあるオメガ3と、皮膚の柔軟性を保つミツロウを配合。高保湿で、乾燥しやすい唇にもおすすめです。

夜のスペシャルケアとしては、そのまま塗って寝るのはもちろん、ラップでのリップパックもおすすめです。唇にオメガリップトリートメントを塗った後に、食品用のラップを切って唇に覆うように貼ります。その上に蒸しタオルをのせて5分ほどおきましょう。

オメガリップトリートメントは、日中も含めて日ごろのケアとしても使いやすいアイテムです。
唇の縦皺(たてじわ)が気になる方は、リップを縦に動かして塗るようにしましょう。

SUNDARI(スンダリ)は、ニューヨーク発のナチュラルスキンケアブランドです。
有機栽培された原料を配合した製品や、合成染料や香料、遺伝子組み替え成分を使用せずに作られた製品など、ナチュラルコスメが好きな方にもおすすめです。
動物実験をせず、原料やパッケージ、その製造工程においても環境へ配慮しているブランドです。

4.日中のリップケアも忘れずに

乾燥を防ぐために、唇の保湿は不可欠です。

夜の保湿はもちろん、日中も食事の後などリップクリームや口紅がとれたときは塗り直しましょう。塗り直す目安は、1日3〜5回程度。唇は皮膚が薄く少しの刺激でもダメージにつながりやすいデリケートな部位のため、過度に塗り直さないようにしましょう。

特に夏は紫外線から唇を守るため、UVカット効果のあるリップクリームがおすすめです。日常使いであればSPF20程度のものが良いでしょう。
また、塗り直すときは唇を清潔にしておくことも忘れずに。油分など余計なものが唇についていると、荒れたりリップや口紅がムラになったりしまいます。

口紅を塗る女性

5.うっかり唇の日焼けしてしまったときのケア

唇が日焼けしてしまうと、ヒリヒリと痛みを感じたり、赤くなったりとやけどのような症状が出ます。
冷やしたタオルや、保冷剤にハンカチを巻いて、やさしく唇を冷やします。
氷や保冷剤を直接当てると刺激が大きく、また唇の皮膚がめくれることもあるため、必ずハンカチやタオルに包みましょう。

ほてりがおさまったら、しっかりと唇を保湿します。
日焼け後の唇は水分が失われて乾燥した状態のため、高保湿なリップクリームを使用しましょう。オメガリップトリートメントもおすすめです。※1
皮をめくる、唇を舐める、辛いものを食べるなど唇の刺激になることは避けるようにしましょう。

日焼けがひどく水脹れがある場合や自分でケアしても治らない場合は、口唇ヘルペスや全身性の疾患による口唇炎などの治療が必要な病気の可能性もあるため、医療機関を受診してください。

いかがでしたか。
夏のリップケアには保湿が欠かせません。
夜の寝る前にしっかりとケアして、日中も乾燥や日焼けしにくい唇を目指しましょう。
朝に目覚めたときにぷるぷるリップだと、口紅やグロスのノリも良く一日が楽しく過ごせそうですね。
ぜひ高保湿のオメガリップトリートメントを試してみてください。

※1.すべての方の皮膚に合う、刺激がないということではございません。特に日焼け後など皮膚が敏感になっているときは、初めて使用するアイテムではなく普段使用しているご自身にあったアイテムを使用することをおすすめします。