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クリーニングして間もないスーツが臭う?!日々のお手入れと必須アイテム

こんにちは。

新年度がはじまり、気持ちを新たに目標を立てている方もいらっしゃると思います。
この4月から新社会人で、毎日スーツを着るようになったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

新年度はクリーニングしたばかりのスーツで出社しているという方も多いと思いますが、クリーニングして数日なのになぜか臭いが気になるなんてことはありませんか。
とはいってもスーツはなかなか洗えないものです。

スーツの臭いが気になるのは日々のお手入れが不十分なためかもしれません。
この記事では、日々のスーツのお手入れの仕方や、おすすめの商品を紹介します。

毎日、シャキッとしたスーツで出社したいという方はぜひご覧ください。

スーツのお手入れにおすすめのスプレー

スーツの汚れや臭いが気になるという方に、aloha ~fine & natural~ うめきた店からはスーツやコート、その他、普段着ている洋服のお手入れにも使用できるスプレーを提案させていただきます。

ドレッシング-アップスプレー

 

Aroma Fresco ドレッシングアップスプレー グリーン・ベルガモット

ドレッシング-アップ スプレー グリーン・ベルガモット 
¥2,200(税込)


着る前に、着た後に、このスプレーでお手入れする表面についた汚れが落ちやすくなることが期待できます。スーツやコートなど洗濯しにくい衣類を長持ちさせたいという方におすすめです。

着る前と着た後にスプレーすることで、クオリティの良い素材がもつしなやかさを維持し、表面に付着した汚れが落ちやすくなることが期待できます。
スーツやコートなどなかなか洗濯できないアイテムに利用することで、クリーニングの頻度を減らし、長持ちさせることができるのでおすすめです。

2種類のフレグランスがありますので、お好みや気分に合わせてご使用ください。

グリーン・ベルガモット
ベルガモットやグレープルーツを基調とした爽やかなシトラス系のスッキリとした香りです。

フローラル・ベリー
ローズやジャスミンの華やかで甘い香りで、女性にも人気です。

通勤前に「ドレッシング-アップスプレー」を使用して、微かに香る爽やかなアロマの香りとシャキッとしたスーツで1日のスタートを切りませんか。

スーツの切れ端

・ご使用前の確認

シルク生地には利用できませんのでご注意ください。
ウール・コットン・リネン・化学繊維にはおおむね使用できますが、洋服の使わない部分にスプレーして色合いの変化やシミが出ないかご確認ください。
スーツの場合、購入された際に付属している生地の切れ端を利用しましょう。

植物由来成分へのこだわり

ドレッシング-アップスプレー」は塩素系原料、リン酸、漂白剤、アルコール類は含まれず、植物由来成分を厳選し使用しています。
普段着ている洋服はもちろんのこと、カーテンやソファ、ぬいぐるみなど、洗濯しにくいものをやさしくケアできます。

 

スーツを長持ちさせるための帰宅後のお手入れ

ここで、帰宅後のスーツのお手入れについて紹介します。

スーツは1日の着用で、汗や湿気、擦れなどでダメージを受けてしまいます。たくさん汗をかいてしまった場合は、繊維の内側まで染み込んでしまうことがあります。また、ホコリが付くことで、擦れたときに繊維のキューティクルがダメージを受けて、スーツのツヤが損なわれたりゴワゴワした肌触りになってしまったりします。

型崩れを防ぐため木製のハンガーを使用する

仕事から帰ってきて、コートツリーなどにスーツの首元を引っかけていませんか。
これでは型崩れやシワの原因になってしまいます。
また、クリーニングで使用されているハンガーも幅が狭いため、ジャケットの肩の部分に負担がかかりやすいです。

クリーニングのプラスチックのハンガーやワイヤー製のハンガーは使用せず、スーツの肩幅にあった木製のハンガーを使用しましょう。

 

洋服ブラシでホコリを取る

馬毛や豚毛のブラシを使用して、ホコリや汚れを取りましょう。

スーツの生地を傷つけないように繊維に沿って上から下へ。小刻みにホコリをはたくイメージでブラシをかけるのがポイントです。
強くブラシをかけると生地が傷んでしまいますので、注意しましょう。
ブラシをかけることで、ホコリや春先の花粉などを取り除き、生地のツヤや風合いを長く維持することができます。

ブラッシングの前に、「ドレッシング-アップ スプレー」を軽く振りかけておき、少し乾かした後にブラッシングすることがおすすめです。
ドレッシング-アップスプレーの成分が汚れや臭いの元となる油分と親和し、ブラッシングでホコリと一緒に取り除かれることが期待できます。

気になるシワはスチームで延ばす

シワが気になるところはアイロンを少し離してスチームを当てます。アイロンを直接当ててしまうと生地が傷んでしまいます。
例えば、背中のシワが気になる場合は、ハンガーにかけた状態で、裾の部分を軽く引っ張ってスチームを当てましょう。

それでも取れにくいシワはアイロン台を準備してプレスすることになりますが、必ず当て布をしましょう。

スーツは1日着たら2、3日休ませる

スーツは汗や湿気が含まれたままの状態が続くと、シワが戻りにくくなったり、ツヤや風合いが損なわれたりしてしまいます。

また、急速に乾燥させるのはスーツの生地が傷んでしまう原因になるため、日の当たらない風通しの良い場所で時間をかけて乾燥させます。クローゼットに扉が付いている場合は少し開けておき、あまり着ていない服は整理しておいた方が風通しが良くなります。

少なくとも2日間休ませることになるので、月曜日に着たスーツを次に着るのは木曜日以降ということになります。仕事で毎日スーツを着る方は3着以上持っておくのが理想です。

スーツをクリーニングに出す頻度は1シーズンに1回が理想

スーツのクリーニングは1シーズンに1回程度。3ヶ月から半年に1回が理想です。

意外に少ないと思われた方もいらっしゃるかもしれません。もちろん連日の外回りなどで汚れや臭いが気になる場合は、その時点でクリーニングに持っていくと良いですが、必要以上にクリーニングに出すことはおすすめしません。

理由としては、頻繁にクリーニングをすることで、生地によっては、ツヤや風合いが損なわれる可能性があるためです。
日々のお手入れをしていれば、クリーニングの頻度を減らすことができます。

クリーニング前にも、「ドレッシング-アップスプレー」を使用することで、汚れが落ちやすくなることが期待できます。

クリーニングが終わった後、上から被せてあるビニールは自宅に持って帰ったらすぐに取り外すようにしましょう。空気中の湿気がビニールの中にこもり、臭いや虫食いの原因になってしまいます。

まとめ

やる気に満ちたスーツ姿の男女
今回はスーツや洋服、コートなどのお手入れを後押しするドレッシング-アップスプレーを紹介させていただきました。

仕事ができる人の服装はいつも整っています。服装を整えるには服の毎日のお手入れが欠かせません。

特にスーツは決して安いものではないことが多いですし、お手入れを怠っているとクリーニングの頻度が増えたり、スーツの買い替えが必要になったりとまた費用がかさんでしまいます。

「ドレッシング-アップスプレー」は、スーツから整えてやる気に満ちた1日を過ごしたい方にもおすすめしたいアイテムです。

オンラインでも店頭でも取り扱っていますので、ぜひ一度お試しください。

〈店舗情報〉
 aloha 〜fine & natural〜うめきた店
・住所:大阪府大阪市福島区福島6丁目20-6-101
・電話番号:06-7709-5539
・営業時間:火-金:12:00~17:00
・定休日:月(土日祝日は不定休)

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